旅行1:呼和浩特 前半
7/7~11の期間、中国北部の呼和浩特へ行ってきた。
友人が中国に出向中で、激励も兼ねた中国訪問。せっかくなので、普段行かない場所へ旅行しようと話をし、結果呼和浩特へ行く事に。
1.出発
この呼和浩特、フライトを調べると中部国際空港から直通のLCCが飛んでいるよう。
値段も安く、使わない手はない。ちなみに春秋航空は、手荷物意外に受託荷物も預ける事が出来るのがプラス。他のLCCにはない、差別化を図れる魅力だと感じた。
2.一日目
乗り継ぎ込みで約7時間のフライト。途中、乗り合わせた日本在住の呼和浩特出身者に声を掛けてもらい、観光の事情とか色々聞き込む。草原は、中国人の人達も良く訪れる観光スポットとの事。是非行きたい。
ラッキーだったのは、タクシーは高く請求されるからとリムジンバスを教えてもらえた事。しかも、乗り場まで一緒に連れてってもらえる約束に。
夜8時頃にフフホト白塔国際空港に到着。直後に、また日本語が話せる呼和浩特出身の人に話し掛けられる。
彼は、日本に移住しており、2年ぶりの帰郷との事。日本人が珍しいので、声を掛けたらしい笑。
その後、宿泊先までどうやって行くのか?という話になり、先ほどのリムジンの話をすると、
「弟が迎えに来るから、ついでにホテルまで乗せてってあげるよ。」
との事。有難すぎる・・・。
結局、ホテルのチェックインまで手伝ってもらい終始親切にしてもらった。
彼も、始め日本に来た時に色々親切にしてもらったから返したい気持ちがあるのだと言っていた。こういう人の優しに触れるのが、実は旅の醍醐味かもしれない。
ホテルは、ホリデイインという所に宿泊。
予想以上に大きく、どうやら中心に近いようだった。軽く夜ご飯を済ませ、一日目は終了。