旅行2:呼和浩特 中盤
3.二日目
2泊目の宿が徒歩圏内だったので、周りをぶらぶら散策開始。
街並みは、予想以上に発展しており道路も大きくびっくり。
途中、公園を発見。遊園地のような施設、貸しボート、釣り場などたくさんの遊び場が揃っていた。
現地の家族の遊び場なのだろう。ここでボーっと一息。
次に見つけたのは、呼和浩特駅。これで北京まで行ける模様。出口付近は、とにかく宿の勧誘が凄かった。色々言われたけど理解出来なかったので良しとしよう笑。
そして、本日の宿へ。
友達が予約してくれて、中国の東横イン的存在との事。
ここで問題が。予約が見つからないと言う受付の人。しかも、中国語しか通じなく大ピンチ。
結局、WE CHAT経由で友人が確認し、何とかチェックイン完了。
その後、友人と中国人の同僚もホテルへ到着。餃子を食べながら、仕事の事や中国の話を色々教えてもらえた。
その際、特に話題になったのがDiDiについて。Uberと同じ配車アプリで、アリババなども投資している注目のサービス。
料金も、Uberに負けないよう低価格の設定(限定的?)がされているようだった。ちなみに、宿→餃子屋まで1.5kmぐらい?で約9元だった。夜料金だとしても、安い。
中国人の同僚は、DiDi通勤をしているそうで、依頼すれば約3分ほどで迎えに来てくれ、値段も会社の支給交通費が浮いてるとの事。
日本のガラパゴス社会ではUberすら(自分界隈では)浸透していないだけに、かなりびっくりの話だった。